フェリックス・ローゼンクヴィスト

フェリックス・ローゼンクヴィスト
フェリックス・ローゼンクヴィスト (2021年)
基本情報
国籍  スウェーデン
生年月日 (1991-11-07) 1991年11月7日(33歳)
出身地  スウェーデン
同・ベーナムー
インディカー・シリーズでの経歴
デビュー 2019
所属 アロー・マクラーレンSP
車番 7
過去所属 チップ・ガナッシ・レーシング
出走回数 47
優勝回数 1
ポールポジション 2
ファステストラップ 2
シリーズ最高順位 6位 (2019)
過去参加シリーズ
2007-08
2008
2009

2009
2010
2011-12
2012-2015
2016
2017
アジアン・フォーミュラ・ルノー
フォーミュラ・アジア2.0
フォーミュラ・ルノー2.0 スウェーデン
フォーミュラ・ルノー2.0 NEZ
ドイツ・フォーミュラ3
フォーミュラ3・ユーロシリーズ
ヨーロッパ・フォーミュラ3
ドイツツーリングカー選手権
スーパーフォーミュラ
選手権タイトル
2008
2009

2009
2015
フォーミュラ・アジア2.0
フォーミュラ・ルノー2.0 スウェーデン
フォーミュラ・ルノー2.0 NEZ
ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権

フェリックス・ローゼンクヴィストFelix Rosenqvist, 1991年11月7日 - )は、スウェーデン出身のレーシングドライバー。姓はローゼンクビストローゼンクイストとも表記される。難関で知られるマカオグランプリフォーミュラ3カテゴリーで2連覇した2人目のドライバーである。

経歴

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キャリア初期

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2010年ホッケンハイムにて
2011年欧州F3
2017年フォーミュラE

10歳でレーシングカートレースを始めた。資金的な余裕がなかったため、スウェーデン国内カートの次は海外カート転戦より安く参戦できるという理由で、2008年にアジア・フォーミュラ・ルノー2.0で4輪デビュー。上海市に住み、慣れない生活環境の中チャンピオンを獲得した。

タイトル獲得により、翌2009年のフォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)参戦のオファーが日産から来たが、契約直前に世界金融危機により話が立ち消えとなったためスウェーデンに帰国。フォーミュラ・ルノー2.0のスウェーデンとNEZ(北ヨーロッパゾーン)シリーズでチャンピオンを獲得した[1]

F3

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翌2010年にはドイツF3とマカオGPにデビューした。その後資金の調達に苦労しながら2011年からユーロF3に挑戦し、2年目でシリーズ3位を獲得。一方マカオGPでは参戦5年目の2014年から2連勝を達成し、さらに2015年にはヨーロピアンF3で念願のタイトルを手にした。

その後F1へのステップアップは果たせなかったが、2016年後半にフォーミュラEマヒンドラ・レーシングからデビュー。ルノーアウディの争いの中に割って入り、デビューイヤーで優勝含め5度の表彰台と3度のポールポジション、年間総合3位を記録してチームメイトのニック・ハイドフェルドを40ポイント近く上回り、確かな実力を持っていることを証明した。また同年ブランパンGTスプリントカップにも元インディカードライバーの トリスタン・ヴォーティエと組んでフル参戦し、1勝と2度の表彰台を獲得し総合7位につけた。また同年前半はインディライツをメインに活動しており、ここでも3勝を挙げている。さらに同年ドイツツーリングカー選手権(DTM)、インターコンチネンタルGTチャレンジ、デイトナ24時間のPCクラス、スパ・フランコルシャン24時間(総合2位)など、多くのカテゴリーに幅広く参戦した[2]

スーパーフォーミュラ

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2017年にはチームルマンから全日本スーパーフォーミュラ選手権にフル参戦。初のフォーミュラEとスーパーフォーミュラを同時フル参戦するドライバーとなった。カーナンバーは7、チームメイトは大嶋和也。シーズン通して予選では振るわなかったが、決勝で素晴らしいペースを見せて3度の表彰台を獲得。菅生では予選12位スタートからノーピット作戦を完遂して5位入賞するなど[3]ポイントを確実に稼ぎ、ルーキーにしてピエール・ガスリーに次ぐ総合3位の好成績を収めた。またポルシェ・カレラカップスカンディナビア(3勝)、ル・マン24時間のLMP2クラス、FIA GTワールドカップなど前年同様幅広く参戦した。さらにフォーミュラE第4シーズンでは香港マラケシュと連勝しチャンピオン争いを展開している。なおローマラウンドでもポールポジションからトップを快走したが、終盤マシントラブルで陥落という悲劇を味わった。

2018年はフォーミュラEとの兼ね合いもありスーパーフォーミュラから降りたが、代わりにSUPER GTにチームルマンより初参戦することが決定。チームメイトは昨年のスーパーフォーミュラでも共に戦った大嶋和也。十分なテストドライブ機会が得られない中でGTマシンに適応し、開幕戦スタートドライバーを担当。4位入賞を果たした。また1月にはジャッキー・チェン・DCレーシングよりデイトナ24時間に参戦した。

INDYCAR

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2019年、チップ・ガナッシ・レーシングからインディカー・シリーズにフル参戦を果たす。2016年と2017年にもチップ・ガナッシのインディカーをテストドライブしていた経緯があり[4]、3年越しの念願叶ってのインディカーレギュラーシート獲得となった。2019開幕戦セントピーターズパークで予選3位を獲得[5]しデビューを飾ると、第5戦インディカーGPではポールポジションを獲得[6]、以後もシーズンを通じて速さを見せ第13戦ミッド・オハイオでは優勝したチームメイトで5度のインディカー王者であるスコット・ディクソンとトップ争いを演じての2位表彰台を獲得し、チームの1-2フィニッシュ及びホンダエンジンの1-2-3フィニッシュに貢献[7]。第16戦ポートランドでも2位でフィニッシュ[8]するなど、年間ランキング6位を獲得[9]し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた[10]

2020年は開幕戦で上位集団を走行中にクラッシュしてしまうが、ファステストラップを記録。第4戦ロードアメリカではインディカー初優勝を挙げる[11]など前年に続いて速さを見せたが、第11戦ミッド・オハイオなど上位を走りながら他車のクラッシュに巻き込まれることも[12]幾度かあり年間ランキングは11位となった。

2021年からアロー・マクラーレンSPに移籍[13]。デトロイト(ベル・アイル・パーク)では決勝レース中にバリアに刺さるクラッシュに見舞われ、自力でコクピットから脱出できず[14]負傷入院する[15]など噛み合わないシーズンとなりランキング21位で終えた。

2022年シーズンも第4戦まで成績が振るわなかったが、第5戦GMR・グランプリで久々となるラップリードを記録し6位となり復調を見せ始め[16]、第6戦インディ500で決勝4位[17]、第8戦ロードアメリカでラップリーダーとして走行するなど好調を持続すると6月23日にマクラーレンSPとの翌2023年シーズン新契約が早々に合意し発表された[18]米NBCによると、ローゼンクヴィストとマクラーレンSPとの2023契約は確かなものであるが、それがインディカーのシートかフォーミュラEのシートであるかはこの時点では明らかにされていないと報じられた[19]。これは同時期に表面化したアレックス・パロウのチップ・ガナッシとマクラーレンSP間に生じた契約トラブルの影響であり、この間ローゼンクヴィストのインディカーシート動向は不安定であった。結果的にパロウがチップ・ガナッシへの残留を表明して状況は鎮静化した[20]

2023年、マクラーレンSPでの3シーズン目となった。第7戦デトロイトで3位、第16戦ポートランドで2位と表彰台を獲得。最終戦を前にした9月5日、翌年からメイヤー・シャンク・レーシングへ移籍することが発表され、複数年契約であることも明かされた[21]

2024年、メイヤーシャンク・レーシングの60号車での参戦。チームメイトはトム・ブロンクビストとなった[22]

エピソード

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  • 2歳からスキーに親しみ、10代の学生時代までカート活動と並行してアルペンスキー競技の選手だった[23]。スキーでのターン技術やスピード感覚はレースでのライン取りの感覚と通じるものがあると語っている。
  • ストリートコースで特に強く、マカオ、ポー、セントピーターズ、ノリスリンクなどで優勝経験がある。
  • 名字が複合姓のように長いせいもあり、実況や解説が「ローゼン」や「クヴィスト」のように省略した呼び方をしてしまうことがしばしある。また本人によると、正確な発音は「ローゼンクウィスト」または「ローゼンクイスト」であるらしい[24]。しかし「ローゼンクヴィスト」・「ローゼンクビスト」も英語読みという観点から間違っているわけではない。一般的には「ローゼンクビスト」が用いられることが多いが、彼が日本のレースで加入しているTOYOTA GAZOO Racingの公式ホームページでは「ローゼンクヴィスト」と表記しており[25]、インディカーでは「ローゼンクウィスト」と呼ばれている[26]
  • 欧州F3王者、マカオGP連覇という圧倒的な成績を収めながら、それまでに5年を費してしまいフォーミュラ1デビューは叶っていない。同郷のマーカス・エリクソンが多額のスポンサーマネーを得てF1に参戦したことには複雑な心境の様で、インタビューでエリクソンの話を振られた際には声が小さくなり言葉を濁していた[27]。エリクソンも2019年からインディカーへ参戦[28]。その後、チップ・ガナッシへ移籍加入したため、2020年はチームメイトとなった[29]
  • 2015-2017の活躍ぶりにF1の話が舞い込む機会は増えたが(2017年オフにウイリアムズ[30]、2018年トロ・ロッソ[31]など)、いずれも正式シート獲得までには至らなかった。2017年夏時点では「今でも最終目標はF1」であると述べた[32]
  • グリッド上でエスプレッソを飲むことをルーティンとしている。
  • 好きな動物はコモドドラゴン、好きな国はイタリアである[33]
  • 2023年5月のインディ500から、愛用するヘルメットのカラーリングを大きく変更した。それまでは黒をベースに白と蛍光赤でライングラフィックが入れられたものを長く使用していたが[34]、新作では母国スウェーデンの国旗の水色と黄色がサイドに大きく描かれ、頭頂部に明るいオレンジを配した鮮やかな色合いにモデルチェンジし、自身のSNSで紹介した[35]。これは1戦限りのスペシャルカラーではなく、翌2024シーズンも継続使用された[36]。長年のアライヘルメットユーザーでもある[37]

レース戦績

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略歴

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シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2007 アジアン・フォーミュラ・ルノー・チャレンジ マーチ3・レーシング 14 1 1 1 6 193 4位
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC トラックスター・レーシング 2 0 0 0 0 0 NC
2008 フォーミュラ・ルノー2.0 アジア マーチ3・レーシング 13 10 8 5 12 215 1位
アジアン・フォーミュラ・ルノー・チャレンジ 2 2 0 1 2 60 8位
フォーミュラ・ルノー2.0 イタリア プレマ・パワーチーム 2 0 0 0 0 0 NC
2009 フォーミュラ・ルノー2.0 スウェーデン BS・モータースポーツ 14 6 6 3 13 115 1位
フォーミュラ・ルノー2.0 NEZ 10 3 2 1 9 193 1位
フォーミュラ・パーマー・アウディ パーマースポーツ 3 2 0 2 2 48 21位
2010 ドイツ・フォーミュラ3選手権 パフォーマンス・レーシング 18 2 1 0 8 83 5位
2011 フォーミュラ3・ユーロシリーズ ミュッケ・モータースポーツ 27 1 0 5 10 219 5位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 1 0 1 1 N/A 1位
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A DNF
2012 フォーミュラ3・ユーロシリーズ 24 4 3 3 9 212.5 4位
FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権 20 4 3 3 7 192 3位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 0 0 0 0 N/A 9位
マカオグランプリ 1 0 0 0 1 N/A 2位
2013 FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権 30 10 4 10 18 457 2位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 1 1 1 1 N/A 1位
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A DNF
2014 FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権 33 1 1 3 2 198 8位
マカオグランプリ 1 1 1 0 1 N/A 1位
フォーミュラ・アクセラレーション1 アクセラレーション・チーム・スウェーデン 4 2 1 2 3 73 5位
2015 FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権 プレマ・パワーチーム 33 13 16 13 24 518 1位
マカオグランプリ 1 1 1 1 1 N/A 1位
2016 インディ・ライツ ベラルディ・オート・レーシング 10 3 3 3 3 185 12位
プランパンGTシリーズ・スプリントカップ AKKA ASP 10 1 1 1 3 51 7位
ブランパンGTシリーズ・耐久カップ 1 0 0 0 1 18 23位
インターコンチネンタルGTチャレンジ 1 1 0 0 1 25 7位
ドイツツーリングカー選手権 メルセデス・ベンツ DTM チーム・ART 8 0 0 0 0 5 25位
ADAC GT・マスターズ AMG - チーム・ザクスピード 2 0 0 0 0 13 37位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 - PC スターワークス・モータースポーツ 1 0 0 0 0 1 31位
マカオグランプリ プレマ・パワーチーム 1 0 0 1 1 N/A 2位
2016-17 フォーミュラE マヒンドラ・レーシング 12 1 3 2 5 127 3位
2017 スーパーフォーミュラ スノコチーム・ルマン 7 0 0 2 3 28.5 3位
ポルシェ・カレラカップ・スカンディナヴィア エムテック・コンペティション 4 3 4 3 3 0 NC
ル・マン24時間レース - LMP2 ドラゴンスピード - 10・スター 1 0 0 0 0 N/A 12位
FIA GT ワールドカップ スクーデリア・コルサ 0 0 0 0 0 N/A DNS
2017-18 フォーミュラE マヒンドラ・レーシング 12 2 3 0 2 96 6位
2018 Super GT レクサス・チーム・ルマン・ワコーズ 7 0 0 0 1 41 10位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 ジャッキー・チェン DCRJota 1 0 0 0 0 20 42位*
2018 Super GT レクサス・チーム・ルマン・ワコーズ 7 0 0 0 1 41 10位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 ジャッキー・チェン DCRJota 1 0 0 0 0 20 55位
2024 インディカー・シリーズ メイヤー・シャンク・レーシング 10 0 1 0 1 306 12位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 - LMP2 ユナイテッド・オートスポーツUSA 1 0 0 0 0 226 53位
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

フォーミュラ

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ドイツ・フォーミュラ3選手権

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エントラント エンジン クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 DC ポイント
2010年 パフォーマンス・レーシング VW C OSC
1

Ret
OSC
2

11
SAC
1

2
SAC
2

Ret
HOC
1

Ret
HOC
2

8
ASS
1

1
ASS
2

2
NÜR
1

2
NÜR
2

2
ASS
1

6
ASS
2

1
LAU
1

8
LAU
2

2
NÜR
1

5
NÜR
2

4
OSC
1

11
OSC
2

2
5位 83

フォーミュラ3・ユーロシリーズ

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エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 DC ポイント
2011年 ミュッケ・モータースポーツ メルセデス LEC
1

2
LEC
2

4
LEC
3

Ret
HOC
1

5
HOC
2

5
HOC
3

3
ZAN
1

2
ZAN
2

3
ZAN
3

2
RBR
1

Ret
RBR
2

10
RBR
3

Ret
NOR
1

DSQ
NOR
2

5
NOR
3

5
NÜR
1

3
NÜR
2

2
NÜR
3

4
SIL
1

4
SIL
2

7
SIL
3

Ret
VAL
1

2
VAL
2

6
VAL
3

4
HOC
1

2
HOC
2

1
HOC
3

Ret
5位 219
2012年 HOC
1

3
HOC
2

3
HOC
3

3
BRH
1

7
BRH
2

5
BRH
3

Ret
RBR
1

9
RBR
2

Ret
RBR
3

11
NOR
1

6
NOR
2

4
NOR
3

14
NÜR
1

4
NÜR
2

3
NÜR
3

Ret
ZAN
1

1
ZAN
2

6
ZAN
3

4
VAL
1

13
VAL
2

8
VAL
3

1
HOC
1

1
HOC
2

9
HOC
3

1
4位 212.5

FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権

[編集]
エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 DC ポイント
2012年 ミュッケ・モータースポーツ メルセデス HOC
1

3
HOC
2

3
PAU
1

4
PAU
2

6
BRH
1

7
BRH
2

Ret
RBR
1

9
RBR
2

11
NOR
1

6
NOR
2

14
SPA
1

9
SPA
2

Ret
NÜR
1

4
NÜR
2

Ret
ZAN
1

1
ZAN
2

4
VAL
1

13
VAL
2

1
HOC
1

1
HOC
2

1
3位 192
2013年 MNZ
1

Ret
MNZ
2

4
MNZ
3

11
SIL
1

3
SIL
2

1
SIL
3

2
HOC
1

8
HOC
2

10
HOC
3

1
BRH
1

4
BRH
2

5
BRH
3

3
RBR
1

1
RBR
2

1
RBR
3

1
NOR
1

2
NOR
2

2
NOR
3

1
NÜR
1

3
NÜR
2

9
NÜR
3

5
ZAN
1

2
ZAN
2

1
ZAN
3

1
VAL
1

10
VAL
2

9
VAL
3

6
HOC
1

1
HOC
2

1
HOC
3

2
2位 457
2014年 SIL
1

9
SIL
2

14
SIL
3

7
HOC
1

5
HOC
2

7
HOC
3

Ret
PAU
1

14
PAU
2

Ret
PAU
3

1
HUN
1

3
HUN
2

4
HUN
3

17
SPA
1

7
SPA
2

4
SPA
3

9
NOR
1

6
NOR
2

6
NOR
3

11
MSC
1

8
MSC
2

7
MSC
3

5
RBR
1

4
RBR
/2

Ret
RBR
3

Ret
NÜR
1

8
NÜR
2

7
NÜR
3

Ret
IMO
1

4
IMO
2

9
IMO
3

Ret
HOC
1

5
HOC
2

6
HOC
3

4
8位 198
2015年 プレマ・パワーチーム SIL
1

1
SIL
2

7
SIL
3

12
HOC
1

2
HOC
2

1
HOC
3

2
PAU
1

14
PAU
2

5
PAU
3

6
MNZ
1

1
MNZ
2

1
MNZ
3

1
SPA
1

2
SPA
2

Ret
SPA
3

5
NOR
1

3
NOR
2

17
NOR
3

13
ZAN
1

2
ZAN
2

1
ZAN
3

3
RBR
1

2
RBR
2

1
RBR
3

2
ALG
1

3
ALG
2

1
ALG
3

1
NÜR
1

1
NÜR
2

1
NÜR
3

1
HOC
1

3
HOC
2

3
HOC
3

1
1位 518

フォーミュラE

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チーム 車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 順位 ポイント
2016-17年 マヒンドラ・レーシング スパーク-マヒンドラ・M3エレクトロ HKG
15
MAR
3
BNA
18
MEX
16
MON
6
PAR
4
BER
1
BER
2
NYC
15
NYC
2
MTL
9
MTL
2
3位 127
2017-18年 スパーク-マヒンドラ・M4エレクトロ HKG
14
HKG
1
MAR
1
STI
4
MEX
Ret+
PDE
5+
ROM
Ret
PAR
8
BER
11+
ZUR
15
NYC
14
NYC
5
6位 96
2018-19年 スパーク-マヒンドラ・M5エレクトロ ADR
Ret
MAR STI MEX HKG SNY ROM PAR MON BER BRN NYC NYC NC 0

スーパーフォーミュラ

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エントラント シャシ エンジン タイヤ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 DC ポイント
2017年 スノコチーム・ルマン ダラーラ・SF14 トヨタ・RI4A Y SUZ
11
OKA
12
OKA
4
FSW
2
TRM
3
AUT
2
SUG
5
SUZ
C
SUZ
C
3位 28.5

アメリカン・オープン・ホイール・レーシング

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インディ・ライツ

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 ランク ポイント
2016年 ベラルディ・オート・レーシング STP
7
STP
1
PHX
15
ALA
14
ALA
8
IMS
4
IMS
6
INDY
9
ROA ROA IOW TOR
1
TOR
1
MDO MDO WGL LGA LGA 12位 185

(key)

インディカー・シリーズ

[編集]
チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2019年 チップ・ガナッシ・レーシング ダラーラ・DW12 ホンダ STP
4
COTA
23
ALA
10
LBH
10
IMS
8
INDY
28
DET1
4
DET2
16
TXS
12
ROA
6
TOR
5
IOW
14
MDO
2
POC
22
GTW
11
POR
2
LGA
5
6位 425
2020年 TXS
20
IMS
15
ROA
18
ROA
1
IOW
14
IOW
15
INDY
12
GTW
8
GTW
7
MDO
6
MDO
22
IMS
5
IMS
11
STP
18
11位 306
2021年 アロー・マクラーレンSP シボレー ALA
21
STP
12
TXS
13
TXS
16
IMS
17
INDY
27
DET
25
DET ROA MDO
23
NSH
8
IMS
13
GTW
16
POR
6
LGA
19
LBH
13
21位 205
2022年 STP
17
TXS
21
LBH
11
ALA
16
IMS
6
INDY
4
DET
10
ROA
6
MDO
27
TOR
3
IOW
26
IOW
7
IMS
9
NSH
7
GTW
16
POR
10
LAG
4
8位 393
2023年 アロー・マクラーレン STP
19
TXS
26
LBH
7
ALA
9
IMS
5
INDY
27
DET
3
ROA
20
MDO
25
TOR
10
IOW
13
IOW
4
NSH
22
IMS
27
GTW
8
POR
2
LAG
19
12位 324
2024年 メイヤー・シャンク・レーシング ホンダ STP
5
THE
3
LBH
9
ALA
4
IMS
10
INDY
27
DET
8
ROA
14
LAG
11
MDO
14
IOW
13
IOW
26
TOR
23
GTW
6
POR
14
MIL
13
MIL
11
NSH
27
12位 306

* シーズン進行中

スポーツカー

[編集]

ブランパンGTシリーズ・スプリントカップ

[編集]
チーム 車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 順位 ポイント
2016年 AKKA ASP メルセデス-AMG・GT3 Pro MIS
QR

7
MIS
CR

32
BRH
QR

9
BRH
CR

9
NÜR
QR

27
NÜR
CR

10
HUN
QR

2
HUN
CR

4
CAT
QR

3
CAT
CR

1
7位 51

ブランパンGTシリーズ・耐久カップ

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チーム 車両 クラス 1 2 3 4 5 順位 ポイント
2016年 AKKA ASP メルセデス-AMG・GT3 Pro MNZ SIL LEC SPA
2
NÜR 23位 18
2018年 ラム・レーシング Pro-Am MNZ SIL LEC SPA
33
CAT 25位 5

ル・マン24時間レース

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チーム コ・ドライバー 車両 クラス 周回数 順位 クラス
順位
2017年 アメリカ合衆国の旗 ドラゴンスピード - 10・スター スウェーデンの旗 ヘンリック・ヘドマン
イギリスの旗 ベン・ハンリー
オレカ・07-ギブソン LMP2 343 14位 12位

ウェザーテック・スポーツカー選手権

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チーム クラス 製造 エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ランク ポイント
2016年 スターワークス・モータースポーツ PC オレカ・FLM09 シボレー LS3 6.2 L V8 DAY
7
SEB LBH LGA DET WGL MOS LIM ELK COA PET 31位 1
2018年 ジャッキー・チェン DCRJota P オレカ・07 ギブソン GK428 4.2 L V8 DAY
11
SEB LBH MDO DET WGL MOS ELK LGA PET 55位 20
2024年 ユナイテッド・オートスポーツ・USA LMP2 オレカ・07 ギブソン GK428 4.2 L V8 DAY
11
SEB WGL MOS
ELK
IMS
PET
11位 226

(key)

デイトナ24時間レース

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チーム コ・ドライバー 車両 クラス 周回数 順位 クラス
順位
2016年 アメリカ合衆国の旗 スターワークス・モータースポーツ アメリカ合衆国の旗 ショーン・ジョンストン
ドイツの旗 マロ・エンゲル
アメリカ合衆国の旗 マーク・クヴァム
オレカ・FLM09-シボレー PC 179 DNF DNF
2018年 中華人民共和国の旗 ジャッキー・チェン・DCRJota オランダの旗 ロビン・フラインス
スペインの旗 ダニエル・ジュンカデラ
カナダの旗 ランス・ストロール
オレカ・07-ギブソン P 777 15位 11位

SUPER GT

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チーム 車両 タイヤ クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 DC ポイント
2018年 LEXUS TEAM LeMans WAKO'S レクサス・LC500 B GT500 OKA
4
FSW
5
SUZ CHA
2
FSW
7
SUG
11
AUT
9
TRM
6
10位 41

(key)

ドイツツーリングカー選手権

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チーム 車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2016年 メルセデス・ベンツ DTM チーム・ART メルセデスAMG・C-クーペ DTM HOC
1
HOC
2
SPL
1
SPL
2
LAU
1
LAU
2
NOR
1
NOR
2
ZAN
1
ZAN
2
MSC
1

10
MSC
2

20
NÜR
1

12
NÜR
2

18
HUN
1

8
HUN
2

11
HOC
1

Ret
HOC
2

Ret
25位 5

(key)

脚注

[編集]
  1. ^ SuperFormula公式サイト 新タブロイド紙「STAGE」特別インタビュー フェリックス・ローゼンクヴィスト編_part1 2017年8月11日
  2. ^ TOYOTA GAZOO RACING フェリックス・ローゼンクヴィスト ドライバー情報
  3. ^ スーパーフォーミュラ 2017年 第6戦 SUGO
  4. ^ インディカー:ローゼンクビストが“名門”チップ・ガナッシ加入。王者ディクソンのチームメイトにオートスポーツweb 2018年9月29日
  5. ^ ルーキーのローゼンクビストが予選3番手、4-5-6番手にディクソン、ハンターレイ、ロッシがつけるHONDA 2019年3月9日
  6. ^ Indycar第5戦インディカーGP予選:ローゼンクビストが初ポール、佐藤琢磨は11番手 F1deta.com 2019年5月11日
  7. ^ ミッドオハイオではスコット・ディクソンがシーズン2勝目、Hondaは1-2-3フィニッシュ HONDA 2019年7月29日
  8. ^ ルーキーのフェリックス・ローゼンクビストが2回目の2位表彰台 HONDA 2019年9月2日
  9. ^ 2019ポイントランキング HONDA 2019年9月23日
  10. ^ インディカー最終戦ラグナ・セカ:ハータ2勝目、ニューガーデンが2度目の載冠 motorsports.com 2019年9月23日
  11. ^ インディカー第4戦ロードアメリカ決勝:ローゼンクビスト初優勝! Formula1-deta.com 2020年7月13日
  12. ^ インディカー第11戦ミド・オハイオ フェルッチにヒットされコースオフするフェリックス・ローゼンクヴィスト オートスポーツ.com 2020年9月14日
  13. ^ ローゼンクヴィスト、来季アロー・マクラーレンSPに移籍。オワードとコンビ motorsport.com 2020年11月3日
  14. ^ ローゼンクヴィスト、タイヤバリアを破壊する大クラッシュで入院 F1-Gate 2021年6月13日
  15. ^ インディカー:ローゼンクヴィスト、事故で入院…デトロイト第2レースはアスキューが代役 Formula1-deta.com 2021年6月14日
  16. ^ GMR GRAND PRIX May 14, 2022 Indycar.com 2022年5月14日
  17. ^ 106TH RUNNING OF THE INDIANAPOLIS 500, May 29, 2022 Indycar.com 2022年5月29日
  18. ^ Rosenqvist signs new McLaren deal RACER.com 2022年6月23日
  19. ^ Felix Rosenqvist re-signs with McLaren but could move from IndyCar to Formula E NBCスポーツ 2022年6月23日
  20. ^ パロウがチップ・ガナッシ残留決定。マクラーレンはローゼンクヴィスト起用 オートスポーツ 2022年9月15日
  21. ^ Meyer Shank Racing Signs Felix Rosenqvist. Race-winning veteran joins expanded INDYCAR effort in multi-year program Meyer Shank Racing 2023年9月5日
  22. ^ チームプレビュー、メイヤーシャンクレーシング こちらGAORA INDYCAR実況室 2024年3月3日
  23. ^ ローゼンクビストの速さの秘密 こちらGAORAスポーツ INDYCAR実況室 2019年3月27日
  24. ^ 片岡龍也さんのツイート
  25. ^ フェリックス・ローゼンクヴィスト
  26. ^ Interview | Felix Rosenqvist Speaks After Crash During Indy 500 Practice on May 15”. 2020年3月3日閲覧。
  27. ^ 水瀬きいの突撃インタビューvol.3 フェリックス・ローゼンクビスト選手
  28. ^ エリクソンが2019年インディカー参戦を発表。シュミット・ピーターソンと契約、ザウバーF1のリザーブも兼任 | F1 | autosport web”. AUTO SPORT web (2018年10月30日). 2019年10月10日閲覧。
  29. ^ マーカス・エリクソン、インディカーの強豪チップ・ガナッシに移籍”. Formula1-Data (2019年10月9日). 2019年10月9日閲覧。
  30. ^ ローゼンクビスト、ウィリアムズ浮上トーチュウF1エクスプレス 2017年11月9日
  31. ^ トロロッソ・ホンダ:ハートレーの後任はローゼンクヴィストが適任? F1gate.com 2018年5月22日
  32. ^ SuperFormula公式サイト 新タブロイド紙「STAGE」特別インタビュー フェリックス・ローゼンクヴィスト編_part1 2017年8月11日
  33. ^ E-Quick Fire: Felix Rosenqvist! - Formula E”. 2020年3月3日閲覧。
  34. ^ Nashville starter pack in the flesh 公式Instagram 2022年8月7日
  35. ^ There she is, the 500 lid! What you think? 公式Instagram 2024年5月20日
  36. ^ FELIX ROSENQVIST 2024 HELMET DESIGN Indycar公式Instagram 2024年2月24日
  37. ^ New Indy 500 Arai helmet for Felix Rosenqvist AraiHelmetAmericas 公式Youtube 2023年5月21日

関連項目

[編集]