1974年の宝塚歌劇公演一覧
本項目では、1974年の宝塚歌劇公演一覧(1974ねんのたからづかかげきこうえんいちらん)について示す。
宝塚大劇場公演
[編集]公演組、公演日(新人公演を除く)、公演演目(形式名、場を除く)、5月25日以降の主なスタッフの参考資料は90年史[1]。()内は、作者または演出者名。
花組
[編集]参考資料は60年史別冊[2]
- 1月1日 - 1月29日
花のお嬢吉三
[編集]→詳細は「花のお嬢吉三」を参照
- 形式名は「舞踊劇」
- 10場
- 新人公演:1月16日
スタッフ
- 作・演出:内海重典
- 振付:二世西川鯉三郎
- 作曲・編曲:寺田瀧雄、入江薫、河崎恒夫
- 音楽指揮:野村陽児
- 装置:石浜日出雄
- 衣装:小西松茂、中川菊枝
- 照明:今井直次
- 小道具:万波一重
- 効果:中田正廣
- 音響監督:松永浩志
- 演出補:酒井澄夫
- 演出助手:太田哲則
- 制作:大谷真一
主な出演者・本公演(配役も含む)
- 市川小団次:春日野八千代
- お嬢吉三:甲にしき
- 和尚吉三:松あきら
- お坊吉三:瀬戸内美八
- 頭取:淡路通子
- お駒:水穂葉子
- 十三郎:麻月鞠緒
- おとせ:上原まり
- 太郎衛門:立ともみ
- 茶店の女:八汐みちる
- 八重:有花みゆ紀
- 歌手:銀あけみ、明日香みやこ
主な出演者・新人公演
カルナバル・ド・タカラヅカ
[編集]- 作・演出:高木史朗
→詳細は「カルナバル・ド・タカラヅカ」を参照
月組
[編集]参考資料は60年史別冊[3]
- 1月31日 - 2月26日
白い朝
[編集]- 山本周五郎作『さぶ』より
→詳細は「さぶ (小説)」を参照
ロマン・ロマンチック
[編集]- 作・演出:横澤秀雄
→詳細は「ロマン・ロマンチック」を参照
雪組
[編集]参考資料は60年史別冊[4]
- 2月28日 - 3月21日
花聟くらべ
[編集]→詳細は「花聟くらべ」を参照
- 1幕
スタッフ
- 構成・演出:渡辺武雄
- 脚本・演出補:阿古健
- 狂言指導:茂山忠三郎
- 作曲・編曲:高橋廉
- 音楽指揮:溝口堯
- 振付:渡辺武雄、睦千賀
- 装置:黒田利邦
- 衣装:小西松茂、中川菊枝
- 照明:今井直次
- 小道具:万波一重
- 効果:扇野信夫
- 音響監督:松永浩志
- 演出助手:村上信夫
- 制作:大谷真一
主な出演者(配役も含む)
ロマン・ロマンチック
[編集]- 作・演出:横澤秀雄
→詳細は「ロマン・ロマンチック」を参照
星・花組
[編集]参考資料は60年史別冊[4]
- 3月23日 - 4月25日
清く正しく美しく
[編集]→詳細は「清く正しく美しく (宝塚歌劇)」を参照
- 形式名は「祝舞」
スタッフ
主な出演者(配役も含む)
虞美人
[編集]→詳細は「虞美人 (宝塚歌劇)」を参照
花・星組
[編集]- 4月26日 - 5月23日
虞美人
[編集]→詳細は「虞美人 (宝塚歌劇)」を参照
雪組
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
月組
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
星組
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 7月26日 - 8月27日
- 『アルジェの男』(柴田侑宏)
- 『ジュジュ -第7銀河系のメルヘン-』(草野旦)
月組
[編集]花組
[編集]- 9月28日 - 10月29日
海と太陽とファド
[編集]→詳細は「海と太陽とファド」を参照
スタッフ[5]
- 構成:宝塚歌劇団郷土芸能研究会
- 演出:渡辺武雄
- 脚本・演出:阿古健
- 作曲・編曲:高橋廉、堤五郎、河崎恒夫、吉崎憲治
- 音楽指揮:溝口堯
- 合唱指導:橋本和明
- 振付:渡辺武雄、高木祥次、鈴木武、睦千賀
- 装置:黒田利邦
- 衣装:小西松茂、中川菊枝
- 照明:棚橋守
- 小道具:上田特市
- 効果:坂上勲
- 音響監督:松永浩志
- 演出助手:村上信夫
- 監修:ジョセ・ジュリオ・ロドリゲス
- 制作:大谷真一
主な配役[6]
アン・ドウ・トロワ
[編集]→詳細は「アン・ドウ・トロワ」を参照
主なスタッフ
星組
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 10月31日 - 11月27日
- 『ブリガドーン』(訳・演出:鴨川清作)
雪組
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 11月29日 - 12月15日
- 『紅椿 雪に咲く -義士外伝・毛利小平太-』(阿古健)
- 『ファンキー・ジャンプ』(酒井澄夫)
東京公演
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
()内は、作者または演出者名。出典は宝塚90年史[7]。
雪組
[編集]月組
[編集]- 4月2日 - 4月27日 東京宝塚劇場
- 『花のオランダ坂』(菊田一夫、鴨川清作 演出)
- 『ロマン・ロマンチック』(横澤英雄)
星・花組
[編集]- 6月2日 - 6月30日 東京宝塚劇場
- 『清く正しく美しく』(白井鐡造 構成・演出)
- 『虞美人』(白井鐡造)
花・星組
[編集]- 7月5日 - 7月28日 東京宝塚劇場
- 『虞美人』(白井鐡造)
- 『ゴールデン宝塚60』(内海重典 構成・演出)
雪組
[編集]- 8月1日 - 8月29日 東京宝塚劇場
- 『若獅子よ立髪を振れ』(植田紳爾)
- 『インスピレーション』(鴨川清作)
月組
[編集]- 11月2日 - 11月27日 東京宝塚劇場
- 『ザ・スター』(鴨川清作)
- 『ベルサイユのばら』(長谷川一夫 演出、植田紳爾 脚本・演出)
宝塚大劇場・東京以外の公演
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()内は、作者または演出者名。出典は宝塚90年史[8]。
星組
[編集]第11回宝塚フェスティバル
[編集]- 5月4日・5日 大阪・毎日ホール
月組
[編集]- 5月24日 - 6月2日 福岡スポーツセンター
- 『ふるさと・日本』(渡辺武雄 構成)
- 『ハロー!タカラヅカ』(鴨川清作)
花・月組
[編集]- 8月3・4日 名古屋・中日劇場
- 『'74宝塚ゴールデン・ステージ』
星組
[編集]- 9月6日 - 9月25日 佐世保、長崎、伊万里、熊本、松江、松江
- 『花の若武者』(植田紳爾)
- 『ファニー・フィーリング』(鴨川清作)
雪組
[編集]- 10月8日 - 11月4日 盛岡、青森、仙台、富山、金沢、彦根、広島、神戸、大分、山口、戸畑、萩、伊勢、倉敷、徳島、札幌
- 『竹』(郷土芸能研究会 構成)
- 『ロマン・ロマンチック』(横澤英雄)